結婚式準備

結婚式の司会者との打ち合わせのコツ

更新日:

意外だったのですが、司会者との打ち合わせは挙式1ヶ月前の1回きりでした。
ただ、1回しか打ち合わせができないなら、挙式直前の打ち合わせでよかったと思いました。
式の流れや方向性もほどんど決まって、こうしたい、ああしたいという希望を明確に伝えられたからです。
打ち合わせ後、司会者の方へ電話やメールで希望を伝えることはできたので、結果問題ありませんでした。
欲を言えば、挨拶だけでも挙式半年前にできていたらもっと安心だったかもしれません。
私はお願いした司会者の方は上品で素敵な方だったのでよかったですが、お会いしてイメージが全然違うということもあるかもしれません。
それが挙式1ヶ月前に判明したら、変更するのも一苦労なのではないでしょうか。

司会者との打ち合わせでは、最初に新郎新婦についていろいろヒアリングしていただき、その後、披露宴の流れを時系列で細かく決めていきました。

入場
→どのように入場したいかを伝えます。
プロフィール紹介
→司会者から貰うアンケートに記載し、そのアンケート結果をもとに司会者がプロフィール紹介文を考えて読んでくださいました。
主賓挨拶
→新郎新婦それぞれの主賓の役職、名前の読み方などをお伝えします。
ケーキ入刀
→ファーストバイトのありなしなどを伝えます。
乾杯
→役職、名前の読み方をお伝えします。
お色直し
→どのタイミングで新郎、新婦が誰に付き添ってもらって退出するかを相談します。
キャンドルサービス
→どの席から回るかを相談します。
余興
→私たちは、それぞれの友達から1組ずつ余興をしてもらいました。司会者の方と余興の代表者が連絡をとってくださいました。
プロカメラマンによる写真撮影(卓ごと)
→どの席から回るかなどを相談します。
花嫁の手紙、挨拶
→前に出てもらうメンバー、渡すものなどを相談します。
退席
→誰と一緒に退席するかを相談します。

挙式後の感想としては、打ち合わせは滞りなくでき、披露宴中も打ち合わせ不足だと感じる部分はありませんでした。
ただ、プロフィール紹介のアンケートをもっと細かく書けばよかったと思いました。
アンケートの項目は趣味、出会いや馴れ初め、第一印象、好きなところ、相手へのお願い、新婚生活の抱負などでしたが、気恥ずかしい内容ですし、挙式1ヶ月前から書き始めて疲れもたまっていたので、質問にただ一言答えるような形で提出してしまいました。中には「とくになし」なども。。
そのせいで、披露宴開始早々、ゲストがお酒が入っていないときに、無難なつまらない話になってしまったと反省しています。
もう少し私たち夫婦のことを知ってもらえたほうがよかったのかなと思いました。

-結婚式準備

Copyright© 結婚式の準備をカレに手伝ってもらう方法 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.