結婚式準備

「結婚式場」選びで見積を取ってもらうときのコツ

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気に入った結婚式場がいくつか定まったら、式場のウェディングプランナーの方に見積を作成してもらいます。

挙式を検討しているとウェディングプランナーの方に伝えたら、料理代や音響、挙式費用などの費用をそれぞれ記載し、一枚の紙で提出してもらうことができます。

少なくとも3つ以上は式場に見積を作成してもらうことが重要です。
他社の見積があるかどうかで、最終支払額が変わってきます。

私は式場の最寄り駅はほぼ決めてから探していました。
決めた駅の周辺にある式場をゼクシィで比較し、その中から3つをピックアップしてブライダルフェアに参加しました。
ゼクシィは通さず、直接会場に電話しました。

私は、一番最初に見学した式場Aにほぼ心を決めていましたが、
見積もりだけ作ってもらって、他の式場も見学してきますと伝えて仮予約だけしました。
その後、同じくらいのレベルの式場Bと、ランクを落とした式場Cの2つに見積を出してもらいました。
その式場B,Cの見積書を持って一番気に入った式場Aに戻りました。

他の式場で貰った2つの見積を式場Aの担当者にみせます。
そうすることで、A社の最初の見積が、他社より高い部分は値下げをしてくれる可能性が高くなります。
「本当はこちらの会場が気に入ったので決めたいのですが、C社はかなり安い見積を出してくださったので」と伝えました。
これで私は、最初の見積もりから40万円値下げしてもらい、お色直し後のドレスレンタル(28万円相当)無料のサービスをつけてもらえました。

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